前回の記事では、「ふふ 軽井沢 陽光の風」の施設情報について紹介しました！
今回は【客室編】ということで、筆者が宿泊したコンフォートタイプのお部屋の様子を紹介していきます。ずっと部屋で過ごしていたいほど素敵な客室でしたので、ぜひ最後まで読んでみてください！
かわいらしいリビング
部屋に入ると最初はリビングスペースがあります。
ソファーやクッションが赤系の色で珍しい感じがしましたが、決して派手さを感じるような色合いではなく、かわいらしさを感じる優しい色合いになっています。隣の観葉植物との緑のコントラストも楽しめますね！
照明の形や飾っている絵も、かわいらしい印象を受けるものでそろえられているな、という印象を受けました。
ソファー正面には大型のテレビがあるので、ソファーで映画を見ながらゆっくりくつろぐ、なんてこともできると思います！
陽の光さすテーブル席
窓際の陽当りのよいスペースにはテーブルと2脚のチェアが。
窓が大きく自然光を明るく感じられ、多くの観葉植物も置かれているので、ここで読書をすれば、まるで自然の中で本を読んでいるようなリラックス感が得られると思います！
テーブル横には、ドリンク系の備品が豊富に用意されています！
ソーダストリームを使って、ミニバーでお酒を作って楽しんだり、ポットでお湯を沸かしてハーブティーを淹れてほっと一息つくのもいいですね！
棚の中には冷蔵庫があり、そこには冷えたヤーコン茶が入っています！このヤーコン茶は長野県産らしく、ミネラル豊富でデトックス効果あるらしいので、お部屋でお風呂や岩盤浴を楽しみながら飲むと最高です！
体も心も温まる入浴スペース
お次はお風呂のエリア。
ここで使われているお湯は、長野は蓼科からはるばる運んできた温泉だそうで、非常に滑らかな泉質です。敏感肌な筆者も安心してゆっくりお湯につかることができました！
特徴的なのは、浴槽の横にある岩盤浴スペースで、これは「ふふ 軽井沢 陽光の風」の売りの一つなのだそう。バスタオルを敷いて寝ころべば、客室の中で岩盤浴が楽しめてしまいます。浴室に持ち込み可能なタブレットもお部屋に備わっているので、入り浸ってしまうこと間違いなしですね！
（写真だと少し狭く感じられるかもしれませんが、岩盤浴スペースは大人が寝ころんでも窮屈でないほど縦幅があるので、ご心配なさらず！ただ、身長175cmの筆者が少し足をたたむ必要はあるので、180cmを超えるような方だと岩盤浴は少し窮屈かもしれません笑）
ぐっすり眠れる寝室
最後に寝室をご紹介します。
外に面した窓が全くないお部屋になっていて、朝は満足するまでぐっすり眠ることができます！
また、天井の形状が少し丸みを帯びていて、枕元に向けて天井が低くなっているのも面白いポイントでした！圧迫感は全く感じないのですが、ちょっと狭いほうが安心する、というのを狙った設計になっているのかもしれません。
その他にも面白いポイントは、照明の明るさを月の満ち欠けで表現したインターフェイスになっている点です！小さな風情を感じさせてくれますし、微細なところにもこだわりを詰め込んでいるデザインを純粋にすごいと思いました！
最後に
ここまで「ふふ 軽井沢 陽光の風」のお部屋をご紹介してきましたがいかがでしたか？今回のお部屋は赤基調のデザインでしたが、このホテルはお部屋によってデザインが異なるようなので、他のお部屋の情報もぜひ調べてみてください！
最後に、宣伝にはなりますが、前回の記事でホテル施設についてご紹介する記事を書いたので気になる方はぜひ読んでみてください、というのと、次回はふふでいただいた料理についてご紹介する記事を出すので、次回もぜひ読んでみてください！
